僕は今、安定した仕事として

インターネットマーケティングのための

SEO対策のためのサテライトサイト

SEO対策をされている方であれば、

サテライトサイトとは何かわかると思いますが・・

そのサテライトサイト用のコンテンツ文章の作成という仕事をしています。

このサテライトサイトのためのコンテンツ文章作成には1つのルールがあります。


それは、

・指定されたキーワードを一定の確率で出現させる事

そしてもう一つは

・製作した文章がその指定されたキーワードに対して否定的になるような
文章にならないようにする事。


というようなルールがあるのです。

もちろんサテライトサイトというものはある商品やサービスを

(肯定的に)アピールする必要があるわけですから

このルールについてては問題を感じている訳では無いのですが


このルールに沿って僕が仕事をしているなかで、

僕にとって

とても引っかかることが出てきてしまうのです。

それは指定されたキーワードには

美容や健康食品に関係するキーワードが

非常に多くあるのですが、

そのようなキーワードを軸として文章を書いていると

最近よく文章を書くために調べていて出てくることに

「活性酸素」という言葉が出てきます。

そして、多くの健康食品にしても、医薬品にしても

この活性酸素を除去することができる「抗酸化作用」

というものがあるとアピールしている商品や製品があるのです。

それらの商品や製品を否定的な文章では製作することは、

文書作成ルールに反するため書くことができないのですが、

それが僕にとっては

「嘘をついているようで」

とても心苦しいと思いながら書いているわけです。


なぜなら、

巷では「活性酸素」というものが

DNAを傷つけることによって

がんの発症原因になるとか

老化の原因になるなどという情報がたくさんあります。


しかし、以前から僕はこの活性酸素というものが

様々な病気の原因であると言う理論に

とても疑問があったのです。


僕はもともとは化学工学の出身なので、

ある程度分かるのですが

活性酸素というものは、ヒドロキシラジカルと呼ばれ


酸素中でも非常に不安定な物質であるため、

何らかの物質とすぐに結合してしまい、

安定した物質になろうとする性質があるわけです。

活性酸素の性質がこのような性質であるが故に

活性酸素というものが「存在」する瞬間は極め

て一瞬のことだということはわかっていました。


そんな一瞬しか存在できないような活性酸素が

人間の体の何か(DNAとか細胞)に対して

影響を与えてしまうとか、傷つけてしまう、

というようなことはありえないと思っていたわけです。

そして最近、以下のような情報を見つけたのです。

活性酸素は病気の原因か?

この情報は故船井幸雄氏のブログだということですが

ここには明確に

活性酸素は0.001秒で消滅するため、存在しないというほうが正しい

というように記載されています。

そして

「活性酸素はガン細胞の発生に関係するDNA損傷の現場に到達する前に消えてしまう」

とまで書かれています。

さらに、日経サイエンスのサイトで以下のような情報も見つけたのです。

覆る活性酸素悪玉説



上述の2つの情報を読む限り、

これまで健康食品会社だけでなく

医者でさえも主張し続けていた活性酸素というものが

病気の原因となる事が覆ってしまうことになります。

僕にとっては

このような情報を知ってしまった状況の中で

ある商品が活性酸素を除去する作用があるという

いわゆる抗酸化作用があるから、

アンチエイジングに効果があるなどという

肯定的な文章をサテライトサイトのために書くという事は

まるで

凶悪で残忍な殺人犯の弁護士として、

その殺人犯が正しいなどと擁護しなければならない仕事だなぁ

などと思いながら仕事をしている自分がいるのです。

これって案外辛い仕事です。。笑



このような活性酸素以外に関係する文章にも最近も流行している

「水素水」なるものの文章を作ることがあったわけですが

その効果果についても僕にとっては疑問だらけなのです。

なぜなら、水素分子などというものはそう簡単に

水の中に溶解させ閉じ込めるなどということは

とてもじゃないですが、ほとんど不可能に近いはずだからです。

この水素水に対しても今年に入って

国から以下のような情報が出ているのです。


「国民生活センターが注意呼びかけ 「健康効果なし」

「国が警告…商品を医師も推奨コメント



そういう意味で、

このような水素水が健康に良いというなどという

「僕にとってはまるっきり嘘」の文章を

まるで正しいかのように肯定的に書いているときには

「自分」というものを無くしてしまおうと心がけているわけです。。(-_-;)