ジネスも仕事も何事も王道を行くに限る

策は所詮は策・・

でも人間不安になると王道だけを歩けなくなるものだ

つい策を考えてしまう

虫の良いことを考えてしまう。

僕も会社をしていた頃を思い出すと策ばかり考えていたのではないかと思う。

不安だから・・

もっと王道をまっすぐに歩いていたら違った人生になっていたかもしれない


皮肉にも障害者になってから僕は王道を歩こうとしているような気がする。

王道とは

(松下幸之助の言葉を借りれば)「自然の理法」に従った

素直な判断による素直な行動だと思う


障害を負ったことによって僕はただひたすら「障害者でも役に立つ人間でありたい」

という気持ちだけで今まで生きてきた様な気がする

そこには健常者の頃に持っていたような「野心」はたぶんほとんどなかったと思う

皮肉にもそれが王道を歩む力になったような気がする。

正直今は経済的成功には何の興味もない

だった何兆円積まれたってこの障害を治癒できることはないのだから・・

そのことが余計な金銭欲や物欲を僕から取り去ってくれたような気がする。

そしてあらゆるものを失ってしまった結果、喪失への恐れさえも消えたような気がする

だからある意味これ以上失う不安がないから、策を講じようという気にならない

生きる知恵は考えるけど、余計な策は考えないようになったように思う。

皮肉だな、、人生って